※この記事にはゲームのネタバレを含んでおります。注意して下さい!!
またコメントにてゲームに対するネタバレ行為をするのはご遠慮ください。
豪快に敵をふっとばし蹴散らした、か弱い(?)乙女のシイナちゃん。
モンスターに襲われていた人を何とか助けだす事に成功。
助けたその人はねずみでした。
またコメントにてゲームに対するネタバレ行為をするのはご遠慮ください。
豪快に敵をふっとばし蹴散らした、か弱い(?)乙女のシイナちゃん。
モンスターに襲われていた人を何とか助けだす事に成功。
助けたその人はねずみでした。
助け出した彼の名前はルーク。
俺は悪くねぇ!!
ルーク
「今時なんて勇敢な若者でしょう。私に傷の手当をさせてください。」
傷ついたシイナちゃんを手当てしてくれる、優しいねずみ。
優しいルークは「行商人」をしていて、その行商中の際に襲われていた模様。
ルークを襲っていた奴は『マーターズ』という、
何かの原因によって狂暴化したモンスターとの事らしい。
ちなみに「マーターズ」と検索すると、グロくて鬱展開満載な映画が出てきますのでご注意。
マーターズが大国ハーディスに現れるようになったのは数か月前かららしいけど、
記憶喪失しているシイナちゃんは勿論、初耳。
ルーク
「私が出来ることがあれば、協力しますよ?」
そこで色々知ってそうなルークに、
ハーディスの今の情勢について色々聞いてみること。
ルーク
「エントマの開闢(かいびゃく)...。
1年前のあの日、世界は一度終わったのです。」
ここでルークさんの少し長い解説。
かいづまんで説明すると...
1年前、富や虚栄を求めすぎてた時代があり、
貧富の格差拡大・他国への侵略や悪政による国土の不毛など、
どうしようもない程に人々の心が退廃していた。
そこへ突如、謎の怪物が現れ、破壊活動を開始。
世界中のありとあらゆる物を破壊し始めたらしい。
まさかオープニングでシイナの首をもぎ取ったアイツなのか?
ルーク
「それから十日間、化物はハーディスのみならず周辺諸国をも破壊尽くしました」
「地上にある全ての生命が失われると思われたある日—待ちかねた救いは訪れました」
「化物の体が突如硬化し、砕け散ったのです。」
どうやら化物は欠片となって世界中に散らばり、消えていったとの事。
この欠片集めが後々の本当の目的になると、赤鳥はここで予想してました。
当然ながら、シイナはこの事件を覚えていません。
(自分が冒険者である事はバッチリ覚えていたけどね)
そしてこの災害で生き残った人々は心を入れ替えたらしいのですが、
それから数か月経ち、今度は「集団恐慌」という奇妙な現象に侵されているとの事。
1年間に色々起こりすぎ。
突然自ら命を絶つ人が後を絶えず、またその時期からマーターズも出没。
自ら命を絶った魂がモンスターに宿り、結果
「マーターズ」と呼ばれる存在が出てきてしまったんだとか。
そして肝心の人が自ら死に至る原因となるものが、
神の呪いである『エントマ』であるとの事。
シイナちゃんはすでに呪われてました。
ルーク曰く、シイナちゃんの脚にある痣は、
その『エントマの呪い』によって出来たものらしい。
痣の話をしたからか、シイナちゃんの脚で蠢く。
そのままスカートの中に入っていきました。
ドスケベ呪術。羨まけしからんぞ。
呪いにかかると次第に体だけでなく脳も侵されて、
最終的に自殺するという奇行をしてしまうようになるとの事。
これがいま「集団恐慌」として世界中に広がっているようです。
シイナ
「呪いとか世界が壊れるとか…ルークさんのお話は衝撃的でした。
でも、わたし幸せです。」
前向きに生きることって、大切なんですよねホント。
記憶消失、呪われた体に呪われた世界…絶望的状況なのにシイナちゃんは明るく振る舞う。
ちなみに赤鳥が同じ状況下になったら数秒で死ねる自信あります。
シイナ
「わたしは冒険家ですから。向かうべき場所は一つしかありません!」
「伝説の地..幻の天空都市オデュッセイアです!」
ただ一つ気になるのは、エントマの呪いの解き方は考えないのか?
オデュッセイアを目指すにしても、そこまでの間に死ぬ可能性めっちゃ高い気がするけど。
このゲームなら途中で死んでもおかしくなさそうだしな。
ルーク
「移動するにも先立つものも必要ですね。
準備は出来ていますか?」
シイナ
「う~ん……」
特に何も考えずに行動していた為、シイナちゃん完全に準備不足。
シイナちゃんは、割と思い付きで行動する人なんだろうな。
ルーク
「この国(ハーディス)の王様が、傭兵を募集していましたね。
そちらで稼ぐのはいかがでしょう?」
一文無しのシイナちゃん、お金を稼ぐために傭兵を募集している王宮を目指す事に。
こんな女の子が、果たして一国の傭兵になれるんですかね?
早速、話を聞いたシイナちゃんは王宮へ向かう事に。
シイナが立ち去った後、ぼろっと意味深なことを言う。
もう完全にフラグでしかない。
という事で、これまた便利な画面転換で、
ワープしたかの如く、王宮に到着。
しかし何故か王宮の中は静まり返っていて、人がどこにもいません。
色々王宮の中を探ってると、やっと一人、兵士(モブキャラ)発見。
しかし、シイナちゃんが話しかけてもまるで無視。
もう嫌な予感しかしない。
それ以外にも、何故か刃物で切り裂かれている王女様らしき肖像画があったり。
これ呪いが原因じゃなかったとしても、色々ヤバいだろ。
さすがの前向きシイナも、ここは一旦引き返すことに。
こんな国の傭兵とか、絶対ロクなことないだろうな。
シイナ
「王宮の中、色々おかしいんだけど...。
そうだ!王様なら理由をご存知かも!」
この場合、肝心の王様がやばくなってる可能性が非常に高い。
シイナ
「とにかく王様に話をきかなきゃ。」
結局もどるんかいっ!!
シイナちゃんって、やっぱり天然だと思う。でも可愛いから許す。
ここまで書いて思ったけど、
今回ストーリー説明だらけで面白いこと何にも書けてない気がする。
普段から面白い事かけてないけどな。
今後はもう少しストーリーに関しては、
簡単にしていきたいと思います。日々反省ですわ...。
ルーク
「今時なんて勇敢な若者でしょう。私に傷の手当をさせてください。」
傷ついたシイナちゃんを手当てしてくれる、優しいねずみ。
優しいルークは「行商人」をしていて、その行商中の際に襲われていた模様。
何かの原因によって狂暴化したモンスターとの事らしい。
ちなみに「マーターズ」と検索すると、グロくて鬱展開満載な映画が出てきますのでご注意。
マーターズが大国ハーディスに現れるようになったのは数か月前かららしいけど、
記憶喪失しているシイナちゃんは勿論、初耳。
ルーク
「私が出来ることがあれば、協力しますよ?」
そこで色々知ってそうなルークに、
ハーディスの今の情勢について色々聞いてみること。
ルーク
「エントマの開闢(かいびゃく)...。
1年前のあの日、世界は一度終わったのです。」
ここでルークさんの少し長い解説。
かいづまんで説明すると...
1年前、富や虚栄を求めすぎてた時代があり、
貧富の格差拡大・他国への侵略や悪政による国土の不毛など、
どうしようもない程に人々の心が退廃していた。
そこへ突如、謎の怪物が現れ、破壊活動を開始。
世界中のありとあらゆる物を破壊し始めたらしい。
まさかオープニングでシイナの首をもぎ取ったアイツなのか?
ルーク
「それから十日間、化物はハーディスのみならず周辺諸国をも破壊尽くしました」
「地上にある全ての生命が失われると思われたある日—待ちかねた救いは訪れました」
「化物の体が突如硬化し、砕け散ったのです。」
どうやら化物は欠片となって世界中に散らばり、消えていったとの事。
この欠片集めが後々の本当の目的になると、赤鳥はここで予想してました。
当然ながら、シイナはこの事件を覚えていません。
(自分が冒険者である事はバッチリ覚えていたけどね)
そしてこの災害で生き残った人々は心を入れ替えたらしいのですが、
それから数か月経ち、今度は「集団恐慌」という奇妙な現象に侵されているとの事。
1年間に色々起こりすぎ。
突然自ら命を絶つ人が後を絶えず、またその時期からマーターズも出没。
自ら命を絶った魂がモンスターに宿り、結果
「マーターズ」と呼ばれる存在が出てきてしまったんだとか。
そして肝心の人が自ら死に至る原因となるものが、
神の呪いである『エントマ』であるとの事。
シイナちゃんはすでに呪われてました。
ルーク曰く、シイナちゃんの脚にある痣は、
その『エントマの呪い』によって出来たものらしい。
痣の話をしたからか、シイナちゃんの脚で蠢く。
そのままスカートの中に入っていきました。
ドスケベ呪術。
呪いにかかると次第に体だけでなく脳も侵されて、
最終的に自殺するという奇行をしてしまうようになるとの事。
これがいま「集団恐慌」として世界中に広がっているようです。
シイナ
「呪いとか世界が壊れるとか…ルークさんのお話は衝撃的でした。
でも、わたし幸せです。」
前向きに生きることって、大切なんですよねホント。
記憶消失、呪われた体に呪われた世界…絶望的状況なのにシイナちゃんは明るく振る舞う。
ちなみに赤鳥が同じ状況下になったら数秒で死ねる自信あります。
シイナ
「わたしは冒険家ですから。向かうべき場所は一つしかありません!」
「伝説の地..幻の天空都市オデュッセイアです!」
ただ一つ気になるのは、エントマの呪いの解き方は考えないのか?
オデュッセイアを目指すにしても、そこまでの間に死ぬ可能性めっちゃ高い気がするけど。
このゲームなら途中で死んでもおかしくなさそうだしな。
ルーク
「移動するにも先立つものも必要ですね。
準備は出来ていますか?」
シイナ
「う~ん……」
特に何も考えずに行動していた為、シイナちゃん完全に準備不足。
シイナちゃんは、割と思い付きで行動する人なんだろうな。
ルーク
「この国(ハーディス)の王様が、傭兵を募集していましたね。
そちらで稼ぐのはいかがでしょう?」
一文無しのシイナちゃん、お金を稼ぐために傭兵を募集している王宮を目指す事に。
こんな女の子が、果たして一国の傭兵になれるんですかね?
早速、話を聞いたシイナちゃんは王宮へ向かう事に。
シイナが立ち去った後、ぼろっと意味深なことを言う。
もう完全にフラグでしかない。
という事で、これまた便利な画面転換で、
ワープしたかの如く、王宮に到着。
しかし何故か王宮の中は静まり返っていて、人がどこにもいません。
色々王宮の中を探ってると、やっと一人、兵士(モブキャラ)発見。
しかし、シイナちゃんが話しかけてもまるで無視。
もう嫌な予感しかしない。
それ以外にも、何故か刃物で切り裂かれている王女様らしき肖像画があったり。
これ呪いが原因じゃなかったとしても、色々ヤバいだろ。
さすがの前向きシイナも、ここは一旦引き返すことに。
こんな国の傭兵とか、絶対ロクなことないだろうな。
シイナ
「王宮の中、色々おかしいんだけど...。
そうだ!王様なら理由をご存知かも!」
この場合、肝心の王様がやばくなってる可能性が非常に高い。
シイナ
「とにかく王様に話をきかなきゃ。」
結局もどるんかいっ!!
シイナちゃんって、やっぱり天然だと思う。でも可愛いから許す。
ここまで書いて思ったけど、
今回ストーリー説明だらけで面白いこと何にも書けてない気がする。
今後はもう少しストーリーに関しては、
簡単にしていきたいと思います。日々反省ですわ...。
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